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ダイヤモンドじゃなくてもOK! 結婚指輪の宝石を「石言葉」から選ぼう

結婚指輪はダイヤモンドを使って作られることが多いです。
しかし、ダイヤモンド以外にもさまざまな種類の宝石があり、それぞれ違う石言葉があるので、自分が好きな石言葉の宝石を選んでみるのも良いかもしれません。
ここでは、結婚指輪に最適な宝石の石言葉をご紹介したいと思います。
情熱的な赤が魅力な「ガーネット」の石言葉
ガーネットは深みのある赤い色をした宝石で、情熱的な美しさがあります。
また、ザクロの色と似ていることから、日本では柘榴石とも呼ばれています。
ガーネットの石言葉には、宝石を見た時の印象そのままに、秘めた情熱・勝利・優雅・忠実などがあります。
信頼と愛情の石として知られるガーネットは、結婚指輪の宝石としてもピッタリです。
透明な青が印象的な「サファイア」の石言葉
海を思わせるような青色のサファイアは、静かな雰囲気の美しさが印象的です。
美しい青色の宝石であることから、日本では青玉とも呼ばれています。
サファイアの石言葉には、高潔・賢明・徳望などがありますが、まさに、静かで理知的な宝石のイメージに相応しい石言葉だと言えるでしょう。
澄んだ緑色に心奪われる「エメラルド」の石言葉
澄んだ緑色をしたエメラルドは、見ているだけで思わず吸い込まれそうになるほどの美しさがあります。
宝石の独特な緑色の美しさから、日本では翠玉とも呼ばれています。
エメラルドの石言葉には、愛・幸福・新たな始まりなどがあります。
幸せな結婚をイメージさせる石言葉が多いことから、エメラルドは結婚指輪の宝石として最適かもしれません。
幻想的な虹色をしている「オパール」の石言葉
見る角度によって色や輝きを変えるオパールは、幻想的な美しさを備えています。
その独特な美しさから、日本では蛋白石とも呼ばれています。
オパールの石言葉には、潔白・希望・無邪気などがあり、初々しさが感じられる素敵な言葉ばかりです。
花嫁らしい美しさを表現する宝石として、オパールは結婚指輪の宝石に相応しいでしょう。
上品な輝きが魅力の「パール」の石言葉

宝石の中でも、唯一産出された時点で完成された美しさを持つパールは、非常に上品な印象があります。
パールは幅広い場面で身に着けることのできる宝石で、日本では真珠という呼び名で親しまれています。
パールの石言葉には、富・健康・無垢・安産などがあります。
あらゆる幸福をイメージさせる宝石であり、結婚指輪に使う宝石としては決してダイヤモンドにも見劣りしません。
今回は数多くある宝石の一部を紹介しました。
宝石はそれぞれに違った魅力を持っています。
結婚指輪は、長く大切に身に着けるものなので、気に入った石言葉の宝石を選ぶことで、結婚指輪に対する愛着も大きくなるかもしれませんね。