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右手にする国もある? 結婚指輪に秘められたものとは…

右手にする国もある? 結婚指輪に秘められたものとは…


私たち日本人にとって結婚指輪は「左手」の薬指につけるもの。
しかし世界には「右手」につける国も存在するって知っていましたか?

その国や理由、そして結婚指輪に秘められた意味や歴史についてご紹介します!

結婚指輪を「右手」につける国

右手に結婚指輪をはめる習慣があるのは、ドイツ、オーストリア、ポーランド、ロシア、ウクライナなど、北欧を中心とした国々です。
その他、東・西ヨーロッパにも同じ習慣がある国がいくつかあります。
これらの国々では婚約指輪を左手にはめて、結婚指輪を右手にはめるのが一般的となっています。

男性に婚約指輪はありませんが、女性と同じく「結婚指輪=右手」という習慣が根付いているのです。
ドイツの方が海外へ行くと、既婚なのに未婚と間違えられることもあるそうですよ。

右手に着ける理由にはさまざまな説がありますが、ドイツでは右手は「正義」を意味していると言われています。
そのため幸運を招くとされ、右手に結婚指輪をはめる習慣が生まれたのです。

なお、カトリック信者は左手、プロセスタント信者は右手という説もあるようです。

結婚指輪は、なぜ薬指?

結婚指輪は、なぜ薬指?

では、なぜ「薬指」に結婚指輪をはめるのでしょうか。
v その理由には、古代エジプトやギリシャ人の考えが影響していると言われています。
当時、心臓にはその人の心が宿っていると信じられていました。
そして心臓に繋がる太い血管が、左手の薬指に通っていると考えられたのです。
そのため、左手の薬指は「心に通じる愛の象徴」とされ、結婚指輪をはめる指に位置づけられました。

ちなみにヨーロッパでは指それぞれに意味があり、人差し指は「大胆」、中指は「分別」、薬指は「愛情」、小指は「傲慢」と言われています。
ですから、左手の薬指に輝く結婚指輪は「大切な人と心が通っている愛情の象徴」と言えますね。

日本における結婚指輪の歴史

日本で結婚指輪の習慣が根付いたのは、昭和40年代のこと。

そう、意外と最近のことなのです。
これは、西洋文化が取り入れられると共に、西洋式のウェディングが行なわれるようになったため。
ウェディングドレスを着たり、ブーケを持つ習慣が根付いたのも、この頃だと言われています。
以前は指輪をはめる習慣のなかった日本人ですが、結婚指輪が既婚者のステータスとなり、はめることが定着しました。

結婚指輪には、さまざまな意味が込められています。
継ぎ目のない「輪」で、大切な人と永久不滅の愛を分かち合ってくださいね。

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