男女で結婚指輪を贈り合う風習には「誓い」という意味を感じやすいですが、現代の方は二人で一緒に結婚指輪を選ぶことが多いと思います。 そのときにはもちろんお互いの薬指にはまった姿をイメージしているでしょうから、誓いという意味では古代人に負けてませんね。 結婚式には指輪を交換する儀式にがあります。 永遠の愛をお互いに誓い合う瞬間、人間が数千年も続けてきた輪の中に自分たちも入っていくのだと思うと、ちょっとロマンチックじゃないでしょうか。