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1月の誕生石 ガーネット
2022.12.28

つくばエクスプレスで
茨城県つくば市研究学園駅下車徒歩3分にある、
エンゲージリング(婚約指輪)マリッジリング(結婚指輪)専門店の
ハート&アイつくばです。
今回は、1月の誕生石ガーネットをご案内いたします。
ガーネットという名前は、共通点である赤い色の(ザクロ)と言う意味を持つ中世のラテン語を主に由来します。
ガーネットは、宝石や研磨材として青銅器時代から使用されてきました。
赤いガーネットがちりばめられた、ネックレスを、古代エジプトのファラオが着用していました。
古代ローマの印章指輪やは、重要な書類の封蝋のために使用された。
ガーネットのインタリオが特徴です。
また、赤いガーネットは中世の聖職者や貴族に好まれました。
ガーネットは、実際にはいくつかの鉱物で構成されています。パイロープ、アルマンディン、スペサルティン、クロッシュラー、アンドラダイト(灰鉄ザクロ石)の
5つの鉱物は、宝石として重要です。
パイロープとアルマディンは紫から赤色能力ものです。
スペサルティンは、素敵なオレンジ色と黄色のものがあります。
アンドラダイトは、黄色から緑色となっています。
クロッシユラーは、無色から黄色まで、色の範囲が最も幅広くなっています。
スミソニアンのアンティークパイロープの髪飾りは最も有名なガーネットジュエリーの、一つです。
パイロープは炎のような目を意味する。ギリシャ語からきています。
女王が穏やかに宮廷を見渡すように、大きなローズカットガーネットが頂点にはめ込まれています。
このティアラ状のジュエリーを飾るパイロープガーネットは、ボヘミアン現在チェコ共和国の一部の、歴史的な鉱山で採掘され、
これらの豊かな赤色の美しい宝石は、この作品が作られたビクトリア時代(1832年~1901年)に高い人気がありました。
日本でもガーネットは赤色のガーネットが主流ですが、
グリーンガーネットやオレンジガーネットやイエローガーネットなども希少性で人気が有ります。
結婚指輪の内側には基本的に赤い色のガーネット、赤の色のやわらな色ロードライトガーネットなどが使用されているものが多い様ですね。
表面に入れる方もいますが、ダイヤモンド、サファイア、ルビー、などの石より硬度が弱いために内側に使用しています。
1月の誕生石ガーネットについてご案内いたしました。
ご参考にしてください。
結婚指輪、婚約指輪の作成について、何でもご相談下さい。
茨城県つくば市研究学園にある、
ハート&アイつくばに、ご来店お待ちしております。
ブライダルジュエリー専門店 ハート&アイつくば
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