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婚約指輪について
2022.12.05

結婚指輪専門店ハート&アイつくばです。
茨城県つくば市研究学園で海外ブランド結婚指輪(マリッジリング)、国内ブランド結婚指輪(マリッジリング)婚約指輪(エンゲージリング)の取扱い
をさせていただいております。
今回は、婚約指輪(エンゲージリング)について、ご説明させていただきます。
エンゲージリングも、マリッジリングなどのブライダルジュエリーはメモリアル、ジュエリーの一つです。
自分にとっての記念、二人にとっての思い出を形にしていつも身に付けていたい。そんな願いがこもっているのが、
メモリアル、ジュエリーです。
欧米では、何かの記念日にジュエリーを贈ったり、贈られたりする習慣が有ります。
日本では、嫁ぐ娘の末長い幸せを願って帯を贈る習慣が有りますが、それと同じ様に欧米ではロングネックレスを贈ります。
エンゲージリング(婚約指輪)
婚約指輪とは、多くの場合一粒の宝石をあしらったものですが、これは宝石に護符や魔除けとしての役割があるとされ、
愛する人を禍いから守るという意味があるようです。
今日では、ダイヤモンドを婚約指輪に選ぶのが一般的ですが、女性の誕生石や好みの宝石を選ぶ方もいます。
婚約指輪は婚約後、左薬指にはめ、結婚式当日に右手に移しておきます。そして結婚式後、結婚指輪を先の薬指にはめ、
その上に婚約指輪をします。
ダイヤモンドのエンゲージリング歴史
エンゲージリングが使われる様になったのは、ローマ時代にさかのぼると言われています。
当時のリングは鉄などで出来たシンプルなものでした。
一番古いとされるダイヤモンドの記録は、15世紀のオーストリアにあります。
1447年、マクシミリアン公が、婚約者であるブルゴーニュ公の娘マリーにダイヤモンドと金のリングを贈ったと
記されています。
このころから、ヨーロッパの貴族の間でエンゲージリングとしてダイヤモンドを贈ることが
はやり始めました。
現在のようにエンゲージリングとマリッジリングを別々に贈る様になったのは、
19世紀末からのようです。
エンゲージリングを薬指にする習慣は、エジプトの言い伝えがローマに伝わったとされています。
エジプトでは、左手の薬指の血管が直接心臓に通じていると信じられていました。
だから、この左手の薬指にリングをはめることは、命をかけて約束するという意味になるようです。
また、指には色々な意味があるといわれていました。
薬指には、(創造する)という意味があったようです。
新しい生活を創造していく心構えとして、この指にはめたという説もあります。
つい最近では、エタニティリングを婚約指輪(エンゲージリング)として使う方もおります。
エンゲージリングを結婚指輪(マリッジリング)として使われる方もおります。
エタニティとは、(永遠)という意味です。
このリングは途切れることなく小粒の宝石が一周するデザインされ、その名の通り
永遠に変わらない愛情と感謝の気持ちを示すものとして、結婚指輪や婚約指輪とし使われているようです。
また、結婚記念日や出産などに、夫から妻に贈られたりするようです。
結婚指輪も婚約指輪も決まりは有りませんので、お二人に合ったリング選びをしてください。
参考にしていただければと思います。
結婚指輪に関することなんでも、茨城県つくばに有る、ハート&アイつくばにご相談ください。
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